ユーザテスト支援

システムの最終的な品質を実現するのは、システム開発者ではなくシステム利用者です。

これまで、システム開発プロジェクトにおいて、以下のような事象を目にすることがたくさんありました。

■ 納品されたシステムを確認したら不具合が多発し、改修のためリリースを
  延期せざるを得なかった
■ 本番稼働後、想定外の不具合が多発し、本番業務に支障をきたした
■ 仕様通りのシステムであったものの、本番業務利用に耐えられるものではなかった

これらの原因としては、「要件定義が不十分だった」「設計工程での利用者の要求・要件の理解が不十分だった」「イレギュラー部分の考慮実装漏れ」「業務視点でのテスト漏れ」等が考えられます。

しかし、これらの問題は、どれだけ精密に作業を行っても、からなず発生するものです。これらを最終的に防止するには、システム利用者自らがユーザテストを重視し、積極的に実施することです。

当社は2008年の創業以来、大手上場企業様のプロジェクトリーダ支援を実施しておりますが、その中で特にユーザ様と一体となってユーザテスト支援を繰り返し実施し、高品質のシステムのリリースに貢献していくなかで、ユーザテストの進め方、体制、作成ドキュメント、ノウハウ等を蓄積してまいりました。この当社のユーザテストの経験・知見が、世の中の情報システム構築に貢献できると考えました。

ユーザテストを重視し、これまで以上に積極的に実施することで、

■ 要件定義での業務の考慮漏れが発見できる。
■ ユーザとベンダとの要件の認識齟齬が発見できる。
■ ユーザからベンダへの要件の伝達漏れが発見できる。
■ 現行保証の罠(*1)の発見とその対応状況がわかる。
■ ベンダテストのケース漏れが発見できる。

(*1)「現行保証の罠」とは、「現行システムの仕様を保証せよ」という要件のようで要件でないあいまいな要求をいいます。

等の効果が得られ、最終的には「納期内での高品質のシステムのリリース」が実現できます。

貴社のシステム開発プロジェクトにおいて、当社のユーザテスト支援サービスをご利用いただくことで、ぜひとも、これまで以上に貴社のプロジェクトの成功が実現できることをご実感ください。

(※)当社のユーザテスト支援サービスは、その進め方、体制、作成ドキュメント、ノウハウ、マネジメント方法が体系化されております。しかし実際のユーザテストは、プロジェクトによって個別対応が必要な場合も多く、個々のプロジェクトによってカスタマイズが必要になります。実際のプロジェクトの推進方法は個別にご相談ください。